軽貨物の内職商法について考察!業者の選び方のポイントとは?

軽貨物運送業を始めようと考えている方が最も注意しなくてはいけないのが『軽貨物の内職商法』です。

内職商法というのを簡単に説明しますと、この仕事をすればこれくらい稼げる、その仕事はあっせんしますなどといった広告を出し、応募してきた人たちに仕事に必要な道具だからと言って購入させます。

言われた通りに道具を購入し、実際、仕事をあっせんしてくれたとしても、広告で謳われていた金額を稼げずに道具の支払いだけが残るというものです。

そこで今回は軽貨物の内職商法の具体例と騙されないためのポイントをまとめました。

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軽貨物の内職商法の具体例

まず、内職商法を軽貨物運送業に当てはめてみますと、月収50万円以上稼げるなどという広告を出し、説明会に来た人に対して、当社専門の軽貨物自動車を購入すれば仕事をあっせんしますなどと入って、軽貨物自動車を購入させます。

車が納車され、仕事ができる状態になり、いざ仕事を始められるという状況になると今ある仕事はこれだけですなどと言って、あまり稼げない仕事しか回ってきません。

それでも仕事をあっせんしてくれてる内はまだいい方でひどいところだと最初に2~3回、仕事をあっせんしただけで仕事をくださいと申し入れても、今はありませんのでもう少し待ってくださいなどと言われることもあります。

それでも時間は経過していきますから、車の購入ローンの支払い日は迫ってきます。

仕事が無いので、当然、売上もありませんから、ローンの支払いは持ち出しとなってしまいます。

そんなことが数ヶ月続けば、やっていけるはずがなく、そこでようやく騙された気付く場合もあります。

結局、残ったのは軽貨物自動車とそのローンだけということになります。

その業者にしてみれば、仕事をあっせんするなどというのは表向きで、実際は車を売ることが目的だということになります。

このようなやり方が軽貨物の内職商法と言われているものです。

なお、実例は国民生活センターのホームページに掲載されています。

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軽貨物業者の選び方のポイント

管理人が軽貨物を始めた当初も内職商法という名称はなかったものの、とある軽貨物業者に登録して軽貨物自動車を購入したけど仕事がなく困っているという方もいました。

その業者の名前は伏せておきますが、管理人が加盟した赤帽ではそのようなことは一切ありませんでした。

ただし、まっとうな業者であっても仕事の増減は確かにありますから、業者選びは難しいことだと言えます。

そこで軽貨物の内職商法に合わないための業者選びはどのようにしたら良いのか?そのポイントを考えてみました。

まず、最も安全なのは車持ち込み可能な業者でしょう。

軽貨物の内職商法で最も痛手なのが、専門の架装をした軽貨物自動車をローンを組んで購入することだと思いますから、車購入が必須の業者は避けた方が無難です。

万が一、登録した業者が軽貨物の内職商法まがいだったとしても、失うのは登録費用だけなので、痛手は最小限に抑えることができると思います。

とはいえ、赤帽などは専門の架装が必須ですから一概には言えませんから、あくまでも痛手を最小限に抑える方法としてお考えください。

まとめ

軽貨物の内職商法について考えてみましたが、現在は内職商法自体が規制されていますから、以前のような悪徳業者は少なくなっているようです。

それでも不安であれば、自分で開業手続きをするのが最も安全な方法だと言えるでしょう。

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その場合、仕事を取るための営業は自分自身で行う必要がありますし、それに付随したさまざまな事務処理も自分もしくは人にやってもらわなければいけません。

そのあたりを踏まえて、理解した上であれば自分で開業手続きをするのが最も安く開業できます。

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