軽貨物自動車の耐久性を考察!過去20年で5台から考える乗り換えの距離数は?

2018年が本格的に始動しましたが、今年も無事故無違反で仕事をするように気持ちを引き締めていきます。

さて、新年最初の記事は軽貨物自動車の耐久性に関して管理人が感じたことを書きたいと思います。

管理人が軽貨物運送業を開業してから20年が経過しましたが、この間に乗った軽貨物自動車は5台で現在は6台目となりました。

過去5台の使用した年数と走行距離から考えられる乗り換え時期を考えてみました。

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最初に乗ったのはスバルサンバートラックの赤帽仕様車でした。

もちろん当時は新車でなければ軽貨物運送業を開業できませんでしたし、赤帽に加入するときに必ず車も買わなければいけないようになっていました。

このサンバートラックではスポット便が主でしたので、4年で24万km乗りました。

10万kmごとにタイミングベルト交換ですから2回交換してまだまだ乗れそうでしたが、細かいところにガタが来ていたことと当時は若かったこともあり、車検を機に乗り換えました。

2台目は赤帽を脱退していて、コンビニのルート配送をやっていたので、軽トラではなく鍵がかかる軽バンが欲しくて、中古車で7万km以上走っているダイハツアトレーを購入しました。

このアトレーを選んだ理由は支払い総額40万円くらいと単純に購入金額が安かったからです。

年式は忘れましたが、購入時点で7万kmも走っていれば、当然安く買えますが、その分、故障も多い車でした。

アトレーは走行中にラジエターに穴が開き、バシャバシャとラジエター液が漏れたことで、オーバーヒートで走行不能となりました。

タイミングベルトは交換していましたから、ラジエターを交換すれば、まだ走れたのでしょうが、その前にも細かい修理を何度かしていたので、修理に出すのに嫌気が指し、買い換えました。

7万kmで購入してから2~3年くらい乗ったでしょうか、14万kmくらいで終わりでした。

中古車を買う場合、前オーナーの乗り方も関わることですから、走行距離や年式がそのまま故障の多さにつながるとは言い切れませんが、目安になることは確実ですね。

3台目は中古に懲りたこととコンビニのルート配送で荷物の大きさと量が決まっていたので、新車のスバルプレオの軽商用車に黒ナンバーを付けて乗り始めました。

このプレオは新車でメンテナンスもきちんとしていたので故障もなく、5年以上乗って12万kmほど走ったところで、コンビニのルート配送の仕事が無くなってしまい、次の仕事が宅配の仕事だったことから、嫁の車になりました。

その後も数年はなんの問題もなく、乗れていましたが子供が大きくなってきて車内が狭くなってしまったため、15万kmほどで出しました。

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4台目はネットで見つけた状態の良さそうなダイハツアトレーで走行3万kmの中古車でした。

購入金額は50~60万円くらいだったと記憶していますが、このアトレーは以前のアトレーとは違い、5年以上故障もなく15万kmくらいまで乗りましたが、最後は細かいところに不具合が出てきたので、走行不能になる前に出しました。

5台目はやはりネットで見つけた状態の良さそうな三菱ミニキャブのOEM車の日産クリッパーで4年落ちで走行4万kmの中古車で総額54万円ほどでした。

このクリッパーも最初は故障はしませんでしたが、購入から約4年後15万kmくらいでに電気系統の故障で2万円ほど修理代、その半年後くらいにはオルタネーターの故障で4万円ほどの修理代、その8ヶ月後くらいの5年6ヶ月経過した昨年10月、ミッションの故障が発覚したため走行不能になる前に18万kmの時点で出しました。

現在は4年落ち14000km走行で74万円で購入したスズキエブリイの中古車に乗っています。

昨年の10月に乗り出して1年3ヶ月経過したわけですが、走行距離は5万kmを超えたところなので1年3ヶ月で36000kmほど走ったことになります。

もちろんメンテナンスはきちんとしているので、今までは故障もなく働いてくれています。

軽貨物運送業を開業してから20年で5台で現在は6台目となっていますが、この経験からわかる軽貨物自動車の耐久性の目安は走行15万kmくらいがひとつの節目という感じがします。

もちろん30万km以上走る軽貨物自動車もたくさんありますが、その分、修理も多くなっているのは間違いありません。

きちんとメンテナンスをしていれば15万kmではまだまだ走れるとは思いますが、個人的な見解では15万kmを境に故障などが多くなると考えても良いと思っています。

そういったことを踏まえた上で考えますとやはり10万kmごとのタイミングベルト交換は余計なメンテナンスなので、軽貨物自動車を選ぶ時はタイミングチェーンの車がベストだと言えるでしょう。