軽貨物運送業者の冬タイヤ⇔夏タイヤの交換時期と必要な道具

軽貨物運送業を営むにあたり、消耗品にかかる経費はいろいろありますが、絶対にはずせないのがタイヤでしょう。

沖縄や九州南部以外のほとんどの地方では、冬には雪が降る可能性がありますから、夏タイヤだけでなく冬タイヤも必要になります。

管理人は北関東で、毎年、最低でも2~3回は雪が降りますから冬タイヤは必須アイテムです。

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管理人も含め、北関東で軽貨物運送業を営む仲間たちも、冬タイヤ、夏タイヤを毎年交換しています。

夏タイヤから冬タイヤへの交換時期は12月中旬くらいで、冬タイヤから夏タイヤへの交換時期は3月中旬くらいが一般的です。

と言っても、冬タイヤの減り具合によっては半年でタイヤローテーションをして、12月に再び新品の冬タイヤを購入する場合もあります。(参照

ところが今回は走り方が良かったのか、12月に新品で購入した冬タイヤの山も8分山くらい残っていましたので、もう1シーズン使えそうということで、冬タイヤから夏タイヤへ交換しました。

冬タイヤ ⇔ 夏タイヤの交換は業者に依頼すれば、簡単にやってもらえますが、1回でガソリン満タン分くらいの費用がかかりますので、稼ぎの少ない管理人は毎回、自分で交換しています。

このタイヤ交換は手回し式のパンタグラフジャッキを使って車体を持ち上げ、クロスレンチを使ってタイヤを外し、交換したら再びクロスレンチでボルトを締めつけ、手回しでジャッキを下げるという昔ながらの工程です。

しかもトルクレンチを使わずにボルトの締め付けを行うので、外れたら怖いという気持ちからついつい強く締め付けてしまい、次のタイヤ交換時の時にかなりチカラを入れて回さないとボルトが緩まないということもたびたびあります。

それが4本ともなるとかなり重労働になります。

今まではこの方法で十数年やってきましたが、年々重労働になっていますし、自家用車の分もありますから、次回からのタイヤ交換が楽になる道具を使おうと考え始めました。

タイヤ交換を効率的で楽に行うために必要な道具は次の3つです。

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タイヤ交換の効率を上げるための道具

①油圧式ジャッキ(パンタグラフ型)

油圧式ジャッキは、手回し式のジャッキと違い、レバーを上下に動かすだけで車体が持ち上がりますし、下げる時は油圧を開放してやるだけで下がりますので、圧倒的に楽になります。

②インパクトレンチ

インパクトレンチは、バッテリーもしくは家庭電源から電動でボルトを外せるので、手回しでチカラを入れてクロスレンチをくるくる回してボルトを外す手間が省け、格段に楽になります。

③トルクレンチ

トルクレンチは、適正な締め付けトルクを調整できるので、ボルトの締め付け過ぎを防げますから、次回のタイヤ交換が楽になるばかりでなく、ナットの破損防止にもなります。

この3種類を用意するための費用は約15000円ほどになりますが、インパクトレンチにトルク調整機能が付いているものをチョイスすれば10000円ほどで済みますから、業者に依頼することを考えると1台なら3~4回、2台なら2~3回で元が取れます。