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スピードパスからEnekey(エネキー)への切り替え完了~簡単で便利なタッチ決済

2018年秋、エネオスとエッソ、モービル、ゼネラルが統合することを知り、エッソ、モービル、ゼネラルのみで使える非接触決済ツールのスピードパスを作りました。

エネオスとエッソ・モービル・ゼネラルの統合でスピードパスがEneKeyに変わる?!
軽貨物運送業を営む我々にとって切っても切れないのがガソリンです。ガソリンが無くては仕事になりませんので、軽貨物運送業者であれば誰しもどこかのガソリンスタンドには必ずお世話になっているわけです。ガソリンスタンドの中で売上トップはエネオスですが...

結局、スピードパスを作った時に1度だけガソリンを入れただけで、それ以降一度もスピードパスでガソリンを入れませんでしたが、7月から本格的にスピードパスは廃止になり、待望のEnekey(エネキー)が使えるようになります。

そこでスピードパスからEnekeyへの切り替え方法を調べたところ、エネオスの店頭に行って切り替える方法のほか、ネットで簡単にできることがわかりましたので、早速、切り替え申請をしてみました。

ということで、ここではネットでのスピードパスからEnekeyへの切り替え方法を図を使って説明します。

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Enekey(エネキー)への切り替え方法

①まず、EneKeyの登録方法というページにアクセスしますと右上に『スピードパスから切替える方はこちら』というバナーがありますのでそれをクリックします。

メインメニューというページが表示されますので『Enekeyへ切替』をクリックします。

③メールアドレス登録画面というページが表示されますので、空メールを送信する方法とメールアドレスを入力する方法があります。

管理人はパソコンからでしたので、メールアドレスを入力する方法を選択し、ヤフーメールで登録しました。

メールアドレスを入力したら『メールアドレス登録』をクリックします。

④入力したメールアドレスに『【EneKey】 登録用URLのご案内』の件名でメールが届くので、本文に記載されているURLにアクセスします。

⑤EneKey切替というページになりますので、スピードパス番号、登録しているクレジットカードの下4桁、生年月日を入力したら『利用規約に同意する』にチェックをいれて表示されているランダム文字を入力して、次に進むをクリックします。

ちなみにスピードパス番号はスピードパス本体に記載されていますが、とても小さくて薄いので老眼の管理人にはほぼ判読不可能でした。

子供に見てもらってようやく判読できましたが、スマホで写真を撮るとハッキリ見えることがわかりました。

⑥確認画面が出てくるので、間違っていなければそのまま送信しますと『切替が完了しました。申込書番号XXXXXXXXXX』というページに切り替わります。

⑦登録したメールアドレスに『【EneKey】 切替登録が完了しました』の件名でメールが届けば切り替え完了です。

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EneKey自体は7月から順次発送されるようなので、実際に使えるのは7月になってからということになります。

そして管理人が考えるEneKeyの最大のメリットは…

EneKeyさえあれば、クレジットカードや現金が無くてもガソリンが入れられる

ということに尽きます。

EneKeyはキーホルダー型なので、車の鍵と一緒にしておけば忘れることもありませんし、鍵を無くさない限り無くすこともありませんね。

Enekey(エネキー)の使い方

スピードパスからEnekey(エネキー)への切り替え申請をしてから2週間、ようやくEnekeyが届きました。

クレジットカードと連携しているため、簡易書留の封筒に入った状態で郵便局が来て、印鑑を押して受け取ります。

封筒の中には、Enekey本体とEnekeyの利用方法のリーフレットが入っています。

リーフレットには利用方法の他、Enekeyの魅力とQ&Aが掲載されています。

Enekeyは本体とキーホルダー部分が別々になっていますので、取り出したらEnekey本体をキーホルダーに取り付けます。

Enekey本体は思ったよりも小さくて軽いものでした。

キーホルダー取り付け後のEnekeyの大きさは次の画像をご覧ください。

早速、車の鍵のキーホルダーに取り付けてみました。

Enekeyで初めての給油をするためにエネオスに行きました。

給油機のタッチパネルに『Enekey』という項目がありますのでタッチします。

Enekeyをかざす場所には『Enekey』のシールが貼ってありましたので、迷うことなくかざすことができます。

これだけで支払いが完了しますので、そのまま給油します。

エネオスカードの種類がと連携しているので、レシートには『Enekey』の表示と共にエネオスカードの種類が記載されていて、きちんと会員価格で給油できました。

Enekey(エネキー)のTポイント登録について

EnekeyのメリットのひとつにTポイントと連携できるということがありましたので、調べてみたところ、ネットではできず、店頭で連携の手続きをしなければいけないようです。

またEnekeyと紐づけたクレジットカードがエネオスカードの場合は、残念ながらTポイントとの連携はできません。

エネオスカード以外にもTポイントと連携できないクレジットカードにはさまざまな種類がありますので、詳しくは公式サイトで確認してください。

まとめ

ガソリンスタンドの統合が進んでいますが、現時点でエネオスは店舗数が最も多いガソリンスタンドとなっていますので、手軽に決済できるEnekeyは軽貨物運送業を営んでいる方はもちろん、車を運転する方にはおすすめしたいキャッシュレス決済ツールです。

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